水廻りのお部屋はお水が床にこぼれたり、汚れが付きやすかったり、なにかとお手入れが大変です😫
なので洗面室や脱衣室、トイレのお部屋に比較的に多く採用されているのは、
クッションフロアといって塩化ビニール(プラスチックの一種)素材で出来たシート材の床材です。
名前の通りクッション性に優れた床材で、水をはじきお手入れがしやすい素材です。
いろいろなデザインがあり種類も豊富なので、お部屋の雰囲気作りにも支障なくお選びいただけます!
その他にもクッションフロアと似ている素材で、フロアタイルというものがあります。
フロアタイルは、先程ご紹介させていただきましたクッションフロアと同じ素材!
なので、水をはじきお手入れがしやすくなっています。
クッションフロアとの違いは、デザインされる柄の凹凸がリアルなので、本物と間違うようなデザイン✨
そしてクッションフロアとは違い、クッション性が無く傷などに強いので、店舗などの土足にも対応できる種類があります!
価格は物によりますが、クッションフロアよりフロアタイルの方が高値になります。
水廻りのお部屋というと、洗面室や脱衣室、トイレ以外にキッチンがございます!
最近のキッチンはLDKという間取りにされることが多いので、
リビング・ダイニングと合わせてフローリングを床材に選ばれる方が多いのですが、
お手入れのこともあり、キッチンスペースの床材を変更される方も少なくありません。
こちらのお家もキッチンスペースのみ変更しておられます。
こちらのお家に採用されているのは、フロアタイルという素材です。
無機質な床材がキッチンの木目柄とも相性が良く、とてもおしゃれな雰囲気になっていますね🎵
お部屋の雰囲気も良くお手入れもしやすいので、非常に喜ばれています😆
価格高騰の面から、コストのこともいろいろと検討していかないといけないですが、
上記の内容から床の素材をフローリングではなく、クッションフロア・フロアタイルを選択される機会が増えてきています!
(選択されるものによって価格は全然違いますので、詳しくはスタッフにお尋ねくださいね☺)
お手入れのことだけでなく、お部屋の雰囲気も素敵になるので、採用されるのが多くなっているのかもしれませんね😄
みなさんも新築・リフォームの際にはぜひ参考にしてみてください✨✨