先日からお披露目させていただいております、平屋建て物件のご紹介！

今日もその続きをお披露目させていただきたいと思います😊

今日はリビング部分のご紹介です！

こちらがお部屋全体の様子です。

杉材の無垢フローリングがとても印象的ですよね😊

無垢材は本物の木を材料としています。なので、１つとして同じ色柄がありません。世界に１つだけの床になります✨

木材や塗装剤によって印象が異なりますが、フローリングにこだわられる方は無垢材を選択されると良いかもしれません。

そして、もう１つ印象的なものは、登り梁です。

登り梁とは、水平にではなく屋根の勾配などに沿って登るように設けられた梁のことを言います。

リビングの一部、勾配天井（屋根の勾配に合わせて斜めにした天井のこと）になっている部分に、大きな梁が設けられているのが分かります。

吹抜けには及びませんが、開放的な印象になるためＬＤＫ部分や各個室（寝室や子ども部屋）などに採用されることが多いです。

こちらのお家はダイニング・キッチン部分の天井高が一般的な高さよりも低く設定してあるため、リビング部分がより開放的に感じやすくなっています。

こちらはＬＤＫを先程とは違う方向から見た写真📸✨

まだ未設置ですが、こちらには壁掛け型のＴＶを設置します。（奥の白い壁に黒いものが設置してある所に設置予定です）

ＴＶを設置した下の方には、ブルーレイレコーダー、ＨＤＤ・ＤＶＤプレイヤーなどが設置出来るように棚を造作。

階段下のデッドスペースを利用して造作しました。

ＴＶ台を置かないため、その分のスペースも空くのでスッキリとした印象になりますし、無駄なスペースも有効利用できます！

その分お部屋も広くなるので良いことづくしですね👍✨

こちらは勾配天井を見上げた所です。

梁のレールにはスポットライト、壁際に沿って間接照明が設置されています。

天井からぶら下がっているファンもおしゃれですよね😊

まるでＣＡＦＥのような空間で、とっても素敵です🎵

小屋裏収納からＬＤＫを覗いた所です。

壁面に沿って設置してある間接照明が、こちらからだと凄くよく分かると思います。

シンプルなデザインの照明器具も、設置場所が違うだけでまったく違う印象になります！

木の暖かみや照明器具の落ち着いた雰囲気を感じながら、ゆったりと過ごすリビングは憧れますね🍀✨

いかがでしたでしょうか？

とても素敵なＬＤＫをご紹介させていただきました。

天井・壁の白色と勾配天井と床の木の演出で、暖かみを感じることが出来るようになっています！

物や色の組み合わせで印象は全然異なります。

そして使用する設備は一般的なものであっても、配置方法を工夫するだけでとてもおしゃれな印象になります✨

ぜひ、こちらのお部屋を参考にされてみてはいかがでしょうか？